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環境未来に安全・安心を

洞海電池電業株式会社
日本福岡県北九州市小倉北区真鶴2-4-13
Dokai Denchi Dengyo Co.,Ltd.


短時間放電試験
試験概要
蓄電池全数に模擬負荷を接続し
瞬間的に放電させたときの電圧を測定することで
現在の蓄電池の状態を正確に把握することができます

特徴
従来の放電試験は放電する時間が
5時間または10時間と長く
放電後の回復充電にも時間が掛かるため
最低でも二日間は必要でした
弊社で実施する短時間放電試験は
100V系であれば半日で完了しますので
コストが抑えられます

より具体的な蓄電池寿命の把握に
従来の比重測定や内部抵抗値測定以上に
正確な蓄電池の現状を把握することができます
特に容量の大きな蓄電池(300Ah以上)では
比重や内部抵抗値には劣化の症状が現れにくいため
放電試験による診断をお勧めします

対象設備
【設備】
直流電源装置・交流無停電電源装置・自家発電装置等
【蓄電池】
MSE形鉛蓄電池(長寿命形含む)
HS/CS形鉛蓄電池
据置型アルカリ蓄電池
容量:10~600Aまで
600A以上は別途ご相談
※組電池(MSE50⁻12等)も測定可能です

使用機器
BEST600np×2 鉛蓄電池2Vまたはアルカリ蓄電池用
BEST120np×12 鉛蓄電池6,12V用
ビーベスト株式会社製

その他
ご不明な点がございましたら下記フォームより
お問い合わせください

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